「もったいない」がもったいない!手帳「損切り」のススメ

こんにちは!北村です。

あなたがもし、自分にぴったりな手帳のタイプを模索していて

「このタイプの手帳は自分には合わなかったな…来年は違うタイプの手帳にしよう

なんて思ったことがあったとしたら、ぜひ今日のお話を聞いていただきたいです。

良さそうな手帳術が必ずしも自分に合うとは限らない

以前、ある手帳術の本を読んだとき、「仕事をきっちり終わらせるにはウィークリーのバーチカルタイプの手帳が良い」と紹介されていました。

その本はとても内容が具体的でわかりやすく、感銘を受けたので、さっそくその本を元にウィークリーのバーチカルタイプ手帳を購入しました。

しかし、しばらく使っているうちに

  • 会社の仕事のスケジュールはほとんどが会社のスケジューラに登録されるため、わざわざ手帳に書き移すのが億劫
    • しかも勝手にどんどん予定を追加されるので手帳側が追いつかない
  • 結局、ウィークリー部分はほとんど真っ白
  • 手帳に書き込んでいるのは、マンスリー部分にプライベートや仕事の重要な予定のみ書く程度

という、手帳術と自分の使い方とのギャップに気づきました。

合わない手帳を無理して使い続けるデメリット

ノート部分を除いたとしても、手帳のスケジュール部分の内8割くらい無駄にしてるわけです。

「せっかく買ったし、部分的には使えるし…」と、もったいない精神を発動して、その手帳を使い続けてしまう気持ちもわかります!

が、既に自分に合わないとわかっている手帳をそのまま使い続けると

  • 自分の使い方にあった手帳に出会う機会を失う
  • せっかくの手帳をうまくつかいこなせず能率があがらない
  • 余白だらけの手帳に気分が沈む

など、いいことはほとんどありません。

あまり「あれでもない、これでもない…」と手帳ジプシーばかりしているのもいただけませんが1

自分の使い方が見えてきてるなら、「まだ使える」その手帳を手放す勇気を出してみてはいかがでしょうか。

「もったいない」でさらに損をしてしまう心理=「コンコルド効果」

ちなみに、結果的に損をすることがわかっていても、手に入れたものを失うことを恐れて動けない…という状態を「コンコルド効果」と呼ぶそうです。

  • 映画が衝撃的につまらなかったときに、「せっかく1800円出して入ったしな…」と、最後まで見てしまう
  • ラーメン屋の行列に並んでいて、まだまだ先は長いけど「いま列を抜けたら、これまで並んできた時間が無駄になる…」と、不本意ながら並び続ける

などが身近な例ですね。

投資の世界でも、買った株で思ったようなパフォーマンスが上がらなかった場合に「損切り」ができるかどうかが良い投資家かそうでないかを分けるとも言われます。2

今の手帳にしっくりきていないな…と感じているのなら、ぜひ手帳の「損切り」をしてみてください!

おまけ

余談ですが、ぼくも大概手帳ジブシーの癖があって、ひどいときは年明けの1月にその年の3冊目の手帳を買ったりしたこともありました…w

いまとなっては、自分にあった自己管理の方法がだいぶ身についてきたので、おかげさまでジプシー状態を脱出しつつあります。


  1. 手帳を使うのはあくまで手段であり、目的は自分の仕事を効率化させることなので 
  2. 1つ2つの銘柄がポシャっても大したことないと思えるくらい大きな資産を持っている資産家はその限りではないと思いますが!w 

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