起業準備中の時こそ、名刺を作ったほうがよい理由。自宅プリントでもOK!

こんにちは!やる気ハッカー 北村です。

この度、松下 一子(まつした いちこ)先生が開催された名刺の勉強会に参加しました。

勉強会参加の前提として「自分の名刺を持ってくること」という条件があったのですが、僕は今まで名刺を作ったことがなかったので、このたび一から名刺作りをやってみました。

その過程で、「もっと早くこれやっとくべきだったのでは…?」ということに気づいたので、今回はその気づきをシェアしたいと思います。

必要性は感じつつも名刺をつくっていなかった理由(言い訳)

今まで、勉強会やセミナーなどいろいろな場所で名刺をもらう機会がありましたが、僕はずっと名刺を持ってませんでした。

「とりあえずでも作ったほうがいい」みたいな話を聞くこともありましたが、いまいち行動に移せなかったのです。

ずっと作ってなかったのは、こんなことを考えていたからです。

ビジネスの内容が頭の中で固まっていなかった

名刺は「自分が何者か」を相手に伝えるものです。なので

  • 自分がどんなものを提供できるのか
  • これからどんなビジネスをやっていくのか
  • 対象としたい顧客はどんな人なのか

みたいなことがある程度かたまってないといけません。

これまでに何度か考えたことはあったけど、いまいちしっくりきてないというか、これでいいのかなぁ…みたいな思いがあり、毎回ボツにしてしまってました。そして、「ちゃんと自分のサービスができてから満を持して名刺作ろう」と思っていたんです。

名刺というのは100枚単位で印刷を発注するものだと思ってたから、「内容がしっかりかたまってからじゃないと、すぐ使えなくなるかもしれなくてもったいない」というのもありましたね。

妄想が膨らみすぎていた

せっかく名刺作るんだから、めっちゃイケてる名刺作りたい!渡した人に「えー北村さんの名刺めっちゃいいですねー!」と言われてドヤ顔したい!という思いがありましたw

なので、

  • クレカ風とかレザー風とか、変わった名刺を作ろうと紙選びをしてみたり
  • 箔押ししてくれる発注業者の中からどこにしようかなぁなんて悩んだり

と、それはそれは妄想が膨らんでしまってました。書く内容も決まってないのにね…

自分では名刺のデザインなんてできないと思っていた

名刺デザインは、ココナラとかで誰かに発注するものだと思っていました。また、「これ明らかに家のプリンタで印刷したやつやん」という自作感満載の名刺がちょっとダサいプロ意識に欠ける印象を与えると考えていたので、名刺の印刷も発注する前提で考えていました。

勉強会に参加するにあたって「とりあえず自分で作ってみようかな」という気にはなったものの、Illustratorの体験版をインストールして使い方を調べて…とかやって。でも機能が多すぎてなかなか思い通りにいかなくて挫折したりしてました。

書く内容だけでなく「どうやって名刺を印刷するところまでいくのか」というのが総合的によくわかってませんでした。

実際に作ってみてわかったこと

意外と自分で作れることがわかった。しかもめっちゃお手軽。

名刺を作るにあたって、これまでにコレクションしてきた名刺をザーッと眺めてたら、「起業して上手くいってる人の名刺で自作っぽいのも意外とあるな」ということに気づきました。

なので、いろいろと思い込みを捨てて

  • 名刺印刷用紙を買ってきて
  • Illustratorではなく、比較的使い慣れてるWordでデザインして
  • 自宅のインクジェットプリンタできれいに印刷しよう

という方針に転換しました。

いざ名刺用紙を買ってみたら、無料で使えるラベル作成ソフトの案内があったので、Wordすら使わずそのラベル作成ソフトだけで名刺作れちゃいました。

めっちゃくちゃお手軽。しかも無料。目から瀧のような鱗が落ちました。

さらに、この方法の何が良いって、少量から作れるんですよね。ちょっと配ってはデザイン調整、というのが簡単にできる。100枚単位で印刷したけどイマイチだったから70枚くらい廃棄…みたいなもったいないことが起こらないんです。

必要な分だけ印刷。しかも名刺100枚分以上のシートが1000円以内で買えちゃうし、クオリティもそんな遜色ない。

セルフ名刺印刷、ちょっとハマりそうです。

名刺を作ることでビジネスの方向性を真剣に考えることができた

次は内容の話。

個人で作る名刺の目的は、

  • 自分がどんなサービスを提供しているのか知ってもらう
  • なぜそれをやっているのか、理念を知ってもらう
  • 自分がお役に立てるかもしれない人が見た時に「この人に頼ればいいのか」と気づいてもらう

ことだ、と思っています。

なので、ちゃんと伝わるように、限られたスペースの中で情報や想いを込めなければならないのです(やる気ハッカーとかじゃなくてw)。

自分が提供するサービスや、自分がお役に立てる人(見込み客)のイメージを仮でもいいので確定させて、「目的」を満たせる名刺をつくりましょう。そしたら、「なんかちがうなぁ」とか言いながらチンタラやってる状況を打破できますよ。ほんとに。

最初の名刺デザインこそ、プロに頼むよりもむしろ自分でやったほうがいいと思いました。1

こだわる部分は紙や箔押しではないと気づいた

いろんな名刺を観察してると、意外とみんな普通だということに気づきました。そして、「ビジネスが上手くいってる人の名刺」と「うまくいってなくてもがいてる人がとりあえず作った名刺」の違いもなんとなくわかりました。

とりあえず、起業してうまくいってる人の名刺はそんな奇をてらってなかったです。ふつうです。2

角が丸いとか、縦か横かとか、そのくらいのデザインの違いはありますが、先ほど書いた「名刺の目的」がちゃんと盛り込まれてることがいちばん大事なんですよね。

実際に名刺製作に取り組むことによって、箔押しやら特殊な紙やらにこだわるのは二の次だな、ということもわかりました。

はじめて作った名刺、晒します。

というわけで、今回僕が自分で作った名刺を晒します。

※勉強会前のものですのでご注意ください!! この名刺に、勉強会でいただいた指摘を反映してブラッシュアップする予定です。

表面はこんなかんじ。
スクリーンショット 2017 06 25 16 26 48

裏面。

スクリーンショット 2017 06 25 16 27 19

次の改善点として、まずは顔写真の掲載です。名刺だけじゃ顔覚えてもらえないですからね…ただでさえ薄い顔なので。

終わりに

さて、最後に名刺晒しましたがいかがでしたでしょうか。

「このくらいだったら自分でも作れる!」と思いませんか?パワポでプレゼン資料作るよりよっぽど簡単ですよ。

文中でも書きましたが、名刺を作る過程で、「限られたスペースで、いかに自分のことを伝えるか」ということに全力を注いだ結果、自分が進んでいく方向性を暫定的にでも決めることができますよ。

その方向にちょっと歩いてみて「違うな」と思ったらまた直せばいいんです。

起業準備中で「まだ名刺とか自分には早いかな…」と思っていたそこのあなた!名刺作りましょう!そして僕と交換してください!今回晒した名刺よりもうちょっとイケてるやつをお渡ししますよ!w

あなたの名刺楽しみにしてますから!次の一歩を踏み出していきましょうね!

おまけ

ちなみに今回僕が買った名刺用紙はこれです。

一番のポイントは「クリアカット」なところ。ミシン目がないので、名刺のフチがギザギザせずツルッと仕上がります。

勉強会でいろんなサンプルを見せてもらいましたが、名刺のフチがギザギザしてるのは手作り感はんぱないです(良くない意味で)。デザインとかプリンタの質がまともなら「え、これ発注したやつじゃないの?」と思われるようなクオリティの名刺を自宅プリントで作れちゃいます。

そしてさらに!エレコムが無料で提供してる、「らくちんプリント」というラベル作成ソフトがかなり使い勝手が良い!レイヤーがどうとか難しいこと考えずに、パワポみたいな感覚で名刺デザインできて、しかも用紙めっちゃ気に入りました。

僕は、しばらくはこの「らくちんプリント」で名刺作ります。


  1. デザインだけじゃなくて、名刺に盛り込む内容までインタビューで引き出してくれるようなプロだったら頼っても良いかもですね! 
  2. デザイナーさんが自分のクリエイティブさをアピールするならアリですが…目的を見失わないようにしましょう。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください