iPhoneのアラームを誤操作やイタズラから守れ!ほぼ確実にアラームを鳴らす設定を紹介

こんにちは!やる気ハッカー北村です。

小さいお子さんがいる家庭では、知らない間に子供がスマホを触ってるなんて日常茶飯事ですよね?下手をすると知人に電話をかけてしまってて、「ごめん!子供がいじっちゃって…!」みたいなこともあったり。

子供は別に「お父さん・お母さんを困らせてやろう」と悪意を持っているわけではなく、純粋に面白そうで興味を惹かれるので、つい触りたくなっちゃうんですよね。

ただ、無邪気に触られているうちに大事な部分の設定を変えられてしまい、思わぬ事態に発展…ということもあります。

今回は、先日うちで起こった超具体的な事態と、それに対するピンポイントな解決策をお話したいと思います。(iPhone限定)

iPhoneのアラームが鳴らず、幼稚園送迎バスを逃すという事態に

うちの息子が通っている幼稚園では送迎バスのサービスがあります。

バスの時間に合わせて家を出られるよう、嫁のiPhoneにはアラームを設定しているのですが、
先日アラームが鳴らなかったためバスに乗り損ねるという事件が発生しました。
(2駅先にある幼稚園まで自転車で送っていきました)

原因は、iPhoneの「時計」アプリで必要なアラームがオフになっていたこと。平日は自動的に有効化されるはずなのに…子供が誤操作してしまったのか、嫁が寝ぼけてるときにやってしまったのかは定かではありません。

しかもその翌日、今度はiPhoneの通知音量を最小限まで下げられてしまい、アラームが鳴ったのに気付かないという事件が発生。

この日は、時間感覚的に「そろそろアラーム鳴ってないとおかしい」と気づいたため、なんとか時間ギリギリでバスに乗せられたそうです。

子供の誤操作からiPhoneのアラームを守れ!

2日連続でiPhoneアラームのトラブルが発生したので、

「子供にiPhoneを触られるのはもはや避けられない。
どう操作されても問題なく動作するアラーム環境が必要だ」

という方針1で、再発防止策を講じることにしました。

大きく分けて問題は2つ。

  • iPhoneの「時計」アプリを起動した状態だと、子供・もしくは寝ぼけた自分がワンタッチでアラームを解除できてしまう
  • iPhoneの通知音量を下げられてしまう

さっそく1つずつ対策を見ていきましょう。

対策1:アラーム設定の防御力を上げる

時計アプリのアラームは、特定の曜日だけ繰り返されるようにアラームを指定できるし、時刻の設定も1分単位でできるのでとても便利です。でも、前述の通りワンタッチでオフになってしまう。

この対策としてやることは次の2つです!

  1. 時計ではなく、「カレンダー」の通知を利用する
  2. カレンダーの通知音を変更する

時計ではなく、「カレンダー」の通知を利用する

アラームを鳴らしたい時間にカレンダーから通知がくるように設定します。

まず、iPhoneの「カレンダー」アプリを開きます。

アラームを設定したい日付を選んで、右上の「+」をタップします。

アラームの設定をします。名前とかはテキトーでいいですが、大事なのは以下2つです。

  • アラームの開始時間を「開始」の時間に設定する
  • 繰り返しを「毎週」(もしくは毎日)にする

そのまま下の方にスクロールし、「通知」をタップし、「イベントの予告時刻」をタップします。

最後に右上の「追加」をタップすれば予定が登録されます。

土日も含めて毎日鳴らしたい場合は、「繰り返し」を設定する時に「毎日」を選べば問題ありません。 「平日だけ鳴らしたい」という場合は、「繰り返し」の設定時に「カスタム」をタップすると、平日の特定の曜日だけ…と指定することもできますよ。

カレンダーの通知音を変更する

カレンダーの通知音は、デフォルトだと非常に短く、聞き逃したらもう画面を見るまで気づけません。時計のアラームのように、「手動で止めるまで鳴りっぱなし」という動きにするには、次のように設定変更します。(こちらの記事を参考にさせていただきました!→iPhoneのカレンダーの通知音を設定するには?)

設定アプリの中の「サウンドと触覚」をタップします。

「カレンダーの通知音」をタップします。

何も設定をいじってなければ、「和音(デフォルト)」というのが選択されてると思いますが、鳴りっぱなしにするためには下にスクロールして「着信音」リストの中から音を選びましょう。

カレンダーの通知音が「手動で止めるまで鳴りっぱなし」になるように変更する手順は以上です。

対策2.iPhoneの通知音量を下げられないようにする

iPhoneの音量設定には、実は「着信音/通知音の音量」と、「オーディオの音量」の2種類があるのをご存知でしょうか。

これからお話する設定をすれば、本体側面のボタンを操作してもオーディオの音量のみが変更され、「着信音/通知音の音量」は固定されます。つまり子供がボタンを押しまくっても「アラームの音が小さくなって気づけない」という悲劇を防げるのです…!!

設定方法は次のとおりです。

先ほどカレンダーの通知音を変更した時と同じように、設定アプリの中の「サウンドと触覚」をタップします。

「着信音と通知音」の「ボタンで変更」スイッチをオフにします。これにより、着信音・通知音の音量はこの画面からしか変更できなくなります。

設定は以上です!

まとめ

今回は子供のスマホいたずら対策として、

「スマホの余計な操作をしないように言い聞かせる」

のではなく、

「そもそも余計な操作ができないようにする&操作されても困らないようにする」

という方針での設定方法をご紹介しました。こういう対策はなるべく人間が意識することなく、自動的に機能させるのがよいです(電源オフにされたらさすがにお手上げですがw)。

この設定をしておけば、親も子供もお互い嫌な気持ちになる要素が減るので、よい関係を築く一助になるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました!それでは!


  1. このように「誤操作があっても問題が発生しないようにする」という設計方針を、IT用語で「フールプルーフ」と言います。子育ての中で、子供が何かやらかして「なんでそんなことするの!」と怒鳴らなくてもいいように、フールプルーフな生活環境を作っていきたいものですね。 

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